福岡、北九州で活動するビューティーアップデートトレーナーの片岡慎一(かたおかしんいち)です。
先日、福岡在住の原田様から嬉しいご報告と声を頂きました。
名前:原田様
住所:福岡在住
年齢:30代
2017年4月19日~2017年6月4日までのトレーニング結果の写真です。(パーソナルトレーニング6回目終了時点)
ウエスト :74cm ⇒69.5cm(-4.5cm)
太もも :48.3cm⇒47.2cm(-1.1cm)
ふくらはぎ:33.5cm⇒32.5cm(-1 cm)
お尻 :87.5cm⇒84.5cm(-3.2cm)
「思うように自宅トレーニングできていなかったですが、すこーし減っていました!ありがとうございます。気合を入れ直してまた頑張りますので、よろしくお願いします。立ち方の問題かもしれませんが、太ももの前のハリが全然ちがいます!」
嬉しい声と数値、写真ありがとうございます。
トレーニングは6回目でまだ始まったばかりですが、これからも身体の変化を楽しめるようにトレーニングをサポートしていきます。
お仕事で履くスカートもゆるくなってきたとおっしゃっていました。
これからも変化も楽しみですね!
思うように自宅トレーニングできていなかったとおっしゃっていたのにもかからわず、写真ではお尻の位置もあがり、太ももの内側の隙間も出来てきました。
また数値でも変化を出してくれました。
これは原田様の普段からの姿勢の意識、食事の意識が身を結んだ結果だと思います。
さて原田様がこの1か月半取り組んだメニューは主に体幹トレーニングです。体幹トレーニングのあとがバーバル、ダンベルを使うトレーニングです。
ご趣味でダンスをしていて、「人前で踊ることもあり、脚の太さのために衣装を着るのが恥ずかしいことがある。」と言っていました。
また自己流で体幹トレーニングなどもしていると。
体幹トレーニングにも色々なやり方がありますが、どの体幹トレーニングを行うにしても正しく行えているかが大切です。
いくらこのような姿勢を1分~2分間できたとしても、正直意味がないと考えています。
私たちは、日々筋肉を動かし重力に逆らい生活していますよね。
いくらこの姿勢が長時間とれるようになったからといって、立った状態、歩いている状態のときに良い姿勢が維持できなかったら意味がありません。
この姿勢キープを何時間できるか?という大会があるのであれば長時間やるのはいいですが…。
体幹も筋肉です。
筋肉は、負荷や動きになれてくると省エネ作業をするようにします。
「このくらいでいいや」とサボりがちになるのです。
体幹トレーニングも負荷、強度のあげていく必要があります。
ではどうすれば??
それは日常生活の動きに近づいた動きを取り入れていくことです。
膝や股関節を曲げたり、伸ばしたりと動きを加えてあげることでアンバランスな状態になり、より体幹に刺激が入りやすくなります。
『お尻、太もも、ウエスト引き締める体幹トレーニング』
写真のように仰向けの姿勢からお尻を上げて、その状態からどちらかの脚を上げていく(股関節をまげる)
お尻を上げたまま、脚の上げ下げをすることで床についている脚のお尻は常に使い続けられ、動かしている脚の下腹、脚の付け根が使われていきます。
この体幹トレーニングだけで、お尻、太もも付け根、お腹、背中も鍛えれるという効率のよいトレーニングです。
脚を動かすのがしんどい場合は、脚を上げたところで10秒程キープするところから始めてみてくださいね!
いつも読んで頂きありがとうございます。