美脚とトレーニングの関係性とは??② 

 

 

以前の記事にて

「美脚になるためにはトレーニングが必要」

とお伝えしました。

 

 

 

前回の記事はこちらから

 

 

いかがだったでしょうか??

 

 

トレーニングの重要性を分かっていただけたのではないしょうか??

 

 

今回は引き続き美脚トレーニングの関係性についてお伝えしていきます。

 

 

 

「あなたが今続けているトレーニングをやめてしまうと・・・」

 

 

 

 

前回の記事にて

「廃用性筋委縮(はいようせいきんいしゅく)」

について少し説明をしていきました。

 

 

筋力は30歳代から低下し始め、50歳代から割合が高くなっていき、30歳代~80歳代までで約30~50%減少する。

 

 

運動、トレーニングやめてまうと筋肉が減少し、カラダを支える骨にも影響しますとお伝えしました。

 

では筋肉が減少し、カラダはどうなるのか??

 

 

 

 

姿勢が変わります。

 

 

 

 

 あなたも見かけたことがあるのではないでしょうか??

 


腰が曲がって歩いている高齢者の方。


反対に背筋がピーンと伸びて堂々と歩いている高齢者の方。

 

 

 

同じ年齢であっても人によって姿勢は様々です。

 

 

私は、フィットネスクラブ、整形外科でたくさんの方と接する機会があり、たくさんの方の姿勢を見てきました。

 

 

一つ言えることは

 


「長年運動、トレーニングをされている方は、トレーニングをしていない方より姿勢が良い!」

 

(これはあくまで私の一意見です)

 

 

あなたもいつまでも姿勢がよく生き生きと日々を過ごしていきたいと考えているのではないでしょうか。

 

 

いつまでも大好きなことをし輝いていたい!!

 

 

毎日充実した日々を過ごしたい!

 

 

こういった思いもあるのではないでしょうか。

 

 

 

筋肉の減少により、姿勢が悪くなってくるとどこに一番負担がくると思いますか??

 

 

私はこれまでの経験上、膝だと考えます。

 

 

あなたのまわりにも「膝が痛い」と言われている方がいるのではなでしょうか??

 

 

もしくはあなたも膝が痛いといわれているのでは。

 

 

 

年齢とともに筋力が低下し、このような脚になっていくことが多いです。

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この脚になってもトレーニングをしなければ、更に進行してしまいます。

 

 

進行が進んでいくと

 

 

「変形性膝関節症」

 

 

という膝関節症になってしまいます。

 

 

 

高齢者の方でこのように脚が外側にひろがっている方をよく見かけませんか??

 

 

 

これは今から予防することが大事なのです。

 

 

私は、整形外科にて

 

 

「変形性膝関節症」

 

 

の方をたくさん見てきました。

 

 

膝の痛みから大好きな運動ができなくなり、手術を余儀なくした方もいらっしゃいます。

 

 

私はその方の悲しそうな顔を絶対に忘れません。

 

 

 

「もう運動できないのかな・・・・」

 

 

 

膝の痛みから大好きなことができなくなる。

 

 

自分が生きがいとしていたものができなくなることほど悲しい事はありませんよね。

 

 

 

あなたがこの記事で何かを感じ、新たにトレーニングに励んでくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

 

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プロフィール

片岡慎一プロフィール

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片岡 慎一(かたおか しんいち)

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