おはようございます。
福岡、北九州で活動する健康美を更新させるビューティアップデートトレーナーの片岡慎一(かたおかしんいち)です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今日は「自宅で簡単にできる足裏のケアの方法」についてお伝えします。
用意するものは、テニスボールまたはゴルフボールです。
初めはかなり痛いですが、続けていればふくらはぎの張り、むくみがスッキリします。
詳細は動画にてお伝えします。
1.かかとから足指の付け根までを体重をかけながらゆっくり転がしていく。
2.かかと、土踏まず、足指の付け根、足指の腹の順番にボールを転がさずに上から体重をかけてつぶしていく。
3.親指、人差し指でボールをつぶす⇒中指、薬指でボールをつぶす⇒薬指、小指でボールをつぶす。(かかとは床について状態で)
のやり方で片足に3分程度かけてゆっくりほぐしてくださいね。
『なぜ足裏のケアは必要なのか?』
椅子から立ち上がる動作、朝ベットから起き上がる動作、脚を上にあげて歩く際などなど
私たちは常に重力に逆らい身体を動かし支えています。
この重力から一番影響をうけるのは、身体を支えている「足」と私は考えています。
座った状態、立った状態の際、体重を支えているのは二本の脚ですよね。
この脚の一番下にある足首より下の「足」が人間の土台だと考えています。
私は、身体の土台となるこの足の裏側、足の指がボディメイクをする上で大事だと考えています。
いくら整体や整骨院などで、患部となる部分に対してベットで施術を受けてもあなたが地面に対して垂直に立った時には、足の裏が身体を支えています。
土台となるこの部分が変わらない限り、身体を変えるのは難しいと考えています。
では一体どうすればいいのか?
まずは、凝り固まった足裏の筋肉をほぐしてあげる事。
筋肉は、使いすぎて硬くなっていくこともあれば、使うことがなくなりもう働かなくてもいいやと思い硬くなってしまうことがあります。
特に女性の場合、ヒールやスリッパなどの履物の影響で、足指を使うことが少なく、足の裏側が使えず、足の裏側がカチコチに固まっていることが多いです。
先日、体験トレーニングを受けられた女性も、足の裏側がカチコチで足の指が使いづらく、浮指でふくらはぎの外側が張りやすいと症状がありました。
「自分でトレーニングをしていても、ふくらはぎの外側がいつも張ったり、重心が小指側にいって親指が浮いて足首がねんざの方向にいってしまう」
このような悩みを抱えている方多いのではないでしょうか。
ふくらはぎが外側に張っている状態では、脚のラインも崩れがちです。
鏡を正面から見た際、膝のお皿が内側に向いて、ふくらはぎが外側に張っているように見えるのではないでしょうか。
「鏡に映る姿勢、スタイルをキレイにしてオシャレをもっと楽しみたい!」
「女性らしい身体のラインを手に入れて、周りの人から褒められたい!」
「大好きな洋服を着て、ショッピングを楽しみたい!」
このような思いお持ちだと思います。
ボディメイクするのに、身体の中枢となる体幹を鍛えるのもOKです。
ですが、いつもあなたの身体を支えている土台となる「足」へのケアを忘れずに行っていくとボディメイクはよりもっと効果的なものになります。
実際にお客様からは「足」のケアを始めて
「身体がポカポカしてくるのを感じる」
「かかと上げのトレーニングでふくらはぎの内側を使っている感じがある」
「足の指が動きやすくなった」
「はじめは本当に痛かったけれど、少しずつ痛みがなくなってきた」
「前屈がしやすくなった」
など
嬉しい声をいただいています。
初めは本当に痛いけれど、続けていれば必ず効果を感じれるようになります。
ぜひお仕事終わり、一日の終わりに試してみてくださいね。
いつも読んで頂きありがとうございます。