『1ヶ月週1回のトレーニングでもお尻の大きさは変えられる。』

 

 

こんにちは。

福岡で活動するビューティーアップデートトレーナーの片岡慎一(かたおかしんいち)です。

 

今日は「お尻の大きさを変える」ための方法をお伝えします。

 

今、現在あなたは一生懸命にトレーニングや食事を頑張っているのにお尻の大きさを変えられずに悩んでいるのではないでしょうか。

 

 

「お尻の出っ張りをなくして、自分の好きなパンツを履きたい」

 

このような思いをお持ちですか?

 

 

大丈夫です!

 

そのお悩みは解消できます。

 

下の写真をご覧ください。

 

 

2018年3月18日~2018年4月8日の約1か月のトレーニングでお尻の幅の変化です。

 

このお客様、約1年半別のジムでトレーニングしていましたが、私とのトレーニングを開始して(1か月週1回のパーソナルトレーニング)お尻の大きさは変わってきました。

 

(私がすごいわけではなく、お客様がしっかりと意識を高く持ち、日々の生活や自宅トレーニング行ってくれた結果です。)

 

 

 

 

今日は、「お尻の大きさ」に悩みを抱えているあなたにお伝えしていきます。

 

 

『今のお尻の大きさを作っている原因を見つける。』

 

まずは、今のあなたの悩みを作っている原因を探し、見つけることが大事になります。

 

多くの方が、原因を考えずにSNSやネットであるトレーニング方法を試すことをしています。

それで解消できれば問題はないのですが、一向に解消できないと悩んでいる方は多いです。

 

 

では何故今のお尻の大きさをつくっているのでしょうか。

 

それは

 

「太ももの前や外側の筋肉が硬くなっており、日頃から太ももの前や外側が使いやすい状態になっていること。」

「お尻の筋肉が使いづらくなり、弱くなっていること。」

 

が多くの原因にあります。

 

 

太ももの前や太ももの外側の筋肉が硬くなることによって負担がかかり、身体の背面にあるお尻の筋肉は使いづらい状態にあることが多いです。

 

 

脂肪は関節の動きが少ない部分についていきます。

 

お尻の筋肉を使う関節が動かないことによって、お尻に脂肪がつきやすくなっていきます。

 

 

このような原因を知らずに、スクワットなどのトレーニングをしていませんか?

 

このままの状態でトレーニングをしていると、今のお尻の大きさは変えれないですし、太ももの前や外側の張りなどが増してしまい更なる悩みの原因をつくってしまいます。

 

お尻を小さくするためには、トレーニングを開始する前に太ももの前、太ももの外側の筋肉をストレッチして負担をなくしていくことが大事です。

 

 

「太ももの前の筋肉」(大腿四頭筋)

 

 

 

「太ももの外側」(大腿筋膜張筋)

 

 

 

 

 

「大腿四頭筋のストレッチ方法」(太もも前)

 

・片膝を曲げて外側に開き、身体を後ろに倒していきます。

※無理に身体を後ろまで倒さなくても良いです。太ももの前が伸びてきたら肘をついて、そのまま静止しましょう。

 

片脚20秒×2セット

 

 

 

 

 

「大腿筋膜張筋のストレッチ方法」(太ももの外)

 

・片方の膝を曲げて(約90度)、反対の脚を曲げている脚の膝に乗せて身体を後ろに倒していきます。

 

太ももの外側に伸び感がきた場所で止まって20秒静止しましょう。(20秒×2セット)

 

※身体を後ろに倒しすぎて、伸ばすほうのお尻が上げってこないように。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

太ももの前、外側は伸びている感じがしましたか?

 

お尻の大きさを変えるための始めの大事な一歩です。

 

ぜひ朝や夜寝る前に行っていきましょう!

 

次回は、お尻の大きさを変えるための次のステップ「お尻を小さくするためのお尻のトレーニング方法」をお届けします。

 

 

 

本日も読んで頂きありがとうございました。

 

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