福岡県在住のM.S 様(33歳 女性)からのお客様の声を頂きました。
Q.なぜパーソナルトレーニングを受けようと思いましたか?
A.引き締めたいと思い、周囲のすすめがあったから
Q. 何がきっかけで私のトレーニングを知りましたか?
A.知人の紹介
Q. なぜ私のトレーニングを受けようと思いましたか?
A.興味があったので。
Q. 実際に私のトレーニングを受けて効果、変化を感じられましたか?
A.大腿のハリが減ってきたかも。
Q. これからトレーニングを始めようとする方にアドバイスをお願いします。
A.脚のケアは大事でトレーニングで変われる気がする。
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M.S 様ありがとうございました。
脚の外側が張っている、パンパンな方はお尻の筋肉が使えていない事が多いです。
お尻の筋肉使えない、お休みしている状態では、脚の骨が内側にねじれやすくなります。
脚の骨が内側のねじれてしまうと・・・・
この写真のようにつま先が内側に入り、膝も内側に向いてしまいます。
この時ってお尻はどうなっていると思いますか??
横に広がっているイメージが湧いてきたのではないでしょうか。
この状態はお尻の筋肉がお休みしている状態なのです。
あなたの脚はどうでしょうか??
以前記事にてトレーニングでいつも使っている筋肉を休ませて、眠っている筋肉を呼び起こすことが大切。とお伝えしました。
以前の記事は→こちらから!
ご覧になられましたか?
「動画を見てやったけれど、まだ脚の外側ばっかり使っちゃう・・・・」
今日はお尻のトレーニングをご紹介していきます。
脚の外側を張らせずに、お尻を使う簡単トレーニング
横向きに寝て上に来ている脚を開いていきます。
ポイントは、かかとはついたまま脚の付け根から脚を開いていくこと。
お尻の下の方を締める意識を持って行いましょう。
10回×2セット
から始めてみてください。
まずはこのトレーニングをしてみてもう一度スクワットをやってみてください。
さっきよりお尻、脚の裏側意識しやすくなっていませんか?
もしくは脚の外側を使っている感じが減った方もいると思います。
寝てやることによって 負荷が優しくなりその部分に意識をもっていきやすくなりますので、まずは眠っていたものを使ってあげれるようにすることも非常に大切です。
眠っていた筋肉を呼び起こしてあげて、そこから少し負荷があるトレーニングで筋肉を鍛える。
これはかなり地味な運動ですが・・・・
やってみるとかなり効きますよ!
使っている感じがわかっていただけると思います。
トレーニングを行う順番にもすこし気をつけてみる事をお勧めします。
またこの種目をやったから必ず良い!というわけでもありません。
あなたにあった種目を選択することも大切です。
そこがパーソナルトレーニングでトレーナーの仕事です!
あなたのカラダにあった種目の選択、順番を考えてメニューをつくる。
あなたのオリジナルメニューです。
今日のトレーニングにてあなたのお尻が使えるようになりがいい方向進めば幸いです。
あなたの脚の外側を休ませお尻を使うトレーニングをご紹介しました。
いつも読んで頂きありがとうございます。