おはようございます。
福岡で活動するビューティーアップデートトレーナーの片岡慎一(かたおかしんいち)です。
昔から猫背で姿勢が気になっていた。また年齢を重ね弛んでくる身体。特にお尻、太ももの内側のたるみ。
年齢を重ねると、運動不足で筋肉量の低下やホルモンバランスの崩れから身体の変化が顕著に表れてくるのではないでしょうか。
体重、体脂肪は増える一方で自力で減らすのが難しい……
でも食べる事は大好きで、甘いものを食べだしたら止まらない。
鏡にうつる自分の姿勢、脚やお尻をみて一体どうすればいいの?と1人で苦しんでいませんか?
私も学生時代やトレーナーになりたての頃、トレーニングをやってもやっても変わらない身体でした。
また学生時代の部活では、自分なりの努力をしてもレギュラーを勝ちとれなく公園のベンチで1人泣いている所を先輩に励まされるなど。。
正しい努力のやり方を知らないで無我夢中にやるタイプでした。
また結果も出ていないのに、1人で考え1人で抱え込む自己開示下手くそな男でした。
今もあまり上手くはありませんが…
私のお客様にもあなたと同じ辛いお悩みを抱え、解消したい!という強い思いから今現在トレーニング、食事の改善に取り組んでいます。
50代の女性の方ですが、週1回のパーソナルトレーニング、食事アドバイス(15分)、週2回程度のホームトレーニングで
マイナス3キロを達成しました。
マイナス3キロなんて簡単!と思いますか?
そんなことはありません。
脂肪を1キロ落とすのには、約7000キロカロリーが必要と言われています。
脂肪3キロ=21000キロカロリー必要になります。
わかりやすく例えると、フルマラソンを10回走った時の消費カロリーと一緒です。
(50㎏×42.195km=2109キロカロリー)
フルマラソンを走っても脂肪は1キロも減らないのです。
あんなにきついのにビックリしませんか?
(ちなみに私は今年、フルマラソンに初挑戦しました。完走しましたが不甲斐ない結果でした。)
健康的にマイナス3キロを落とすのは、簡単ではありません。
この方、体重にも変化は出たのですが特にお尻、太ももの内側。
これはご本人様が一番よく感じており、写真では伝わりにくいかもしれません。
内ももの変化は分かりにくいかもしれませんが、お尻の位置は全然違うことは伝わるのではないでしょうか。
年齢を重ねて代謝の低下によって変わりづらくなるのは、確かです。
「諦めそう…..」「もう無理なのかな…..」と思う時もあると思います。
ですがあなたに合った正しい食事、トレーニングをしていけばお尻、脚は必ず変わります。
1人で抱え込んで諦めそうになっているあなたを私は応援します。
いつも読んで頂きありがとうございます。